ASOBUBA〜続き
4月中旬に胆振方面へのお出かけ旅

ある2つの目的の1つは「ウポポイ」(民族共生象徴空間)に行く事でした!
2020年7月12日に開館して以来、白老町のランドマークとなり北海道を代表する観光地としても有名です。
アイヌ映画やゴールデンカムイはコチラから!いざないの回廊 「カンカン」
森の中をイメージしたような入口


営業時間 料金表です↓

地図 場所などはコチラ↓
ウポポイ 民族共生象徴空間 0144-82-3914歓迎の広場「ウウェランカラプ ミンタㇻ」 と 広いエントランス棟「ホㇱアン チセ」はフードコーナーやお土産屋さんなど沢山あり独特な音楽が流れています。スタッフ達は笑顔でアイヌ語で「イランカラプテ」挨拶してくれます。(こんにちは こんばんわ ありがとうなど様々な共通語)

親切なスタッフが、体験交流ホール「ウエカリ チセ」で「アイヌ古式舞踊」などもう少しで上映するとの情報をくれたので早速足を運んだ。

残念ながらカメラ撮影などはNGでした。伝統あるアイヌ古式舞踊とプロジェクションマッピングとの融合は壮大で素晴らしく、1つ目のプログラムでしたが非常に心に残るものでした。

ホールのすぐ隣に 体験学習館「ヤイハノッカㇻ チセ」と工房「イカㇻ ウシ」があります。
「カムイ アイズ」というドーム型のスクリーンパノラマで鳥やキツネの目線を体験できる映像体験をしました。少し目が回るくらいリアルな映像でした!他はpomとプログラムの時間帯が合わなかったので後にした。
次の場所まで少し歩きます。奥に見える湖は「ポロト湖」場所は違いますがポロト湖は冬にワカサギ釣りが出来る様です。

続いて 伝統的コタン「テエタ カネアンコタン」

小さな村のような所で家屋「チセ」 生活空間に衣類や子供の遊びなど見て遊び囲炉裏を囲んで語りなど見聞きできます。
家屋「チセ」

衣服など漁に使用する舟(カヌーのようでした。)

子供達の遊び道具 藁や木などを素材とし木の棒にワッカを引っ掛ける遊び。

最後に 国定公園アイヌ博物館「アヌココㇿ アイヌ イコロマケンル」を見学しました。

建物が大きすぎて写真取れなかったですが館内1階は案内所にお土産コーナーや図書館もあり「ゴールデンカムイ」の漫画本もありました。
2階はアイヌ文化を映像や展示物など貴重な資料を見て学べるので大人はもちろん子供達も勉強になるなぁと感じた。修学旅行には最高!

すごく広く見応え抜群!

ウポポイ 民族共生象徴空間は1日券は1200円ですが1日では全て周る事が出来ないくらい、豊富な体験プログラムがあります。年間パスポートが2000円という値段は非常に良心的な金額だと感じました。今回は、あまり時間がなかったので退場するのが惜しみつつ後にした。今度は。夜間プログラム 屋外プロジェクションマッピングショー「カムイシンフォニア」を生で見たい!(You Tubeで見ました。)
旅はもう少し続く



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